先日私が受けてきた『内定辞退防止研修』

そこでは学生が辞退を考える要因として、そもそも志望度が低かった、より高待遇の会社から内定をもらった、など色々あると思います。

そこで、まずは『志望度』です。これを上げることで他の会社の興味が薄く成りますし、高待遇の会社から内定を受けても、その内定を蹴る可能性もあります。

 

その『志望度』を高め、うちの会社に興味を持ち続けてもらうことが重要で、そのためには選考フローを充実させたり、採用担当者と会う機会を増やすことが必要不可欠だということがわかりました。

 

そこで、うちの会社ではまず選考フローを増やそうと思い、グループディスカッションを実施することに決定しました。

ですが初めての取り組みなので、そもそもどういったものなのか、どのように実施したらよいのか、わからないことだらけだったので、取引している採用サイトの担当の方に色々と教えてもらったので紹介していきます。

 

 

グループディスカッションの種類

 

実は一言でグループディスカッション(長いのでGDと略します)と言っても4種類に分けられるそうです。

 

自由討論型

採用選考でGDと言えばこれを指すことが多いそうです。

これは1つのテーマが与えられて、それについてグループで自由に話し合い、グループの中で答えを決めていくというものです。

【例】

・良い会社とはどんな会社?

・自分が採用担当者だったら、どんな人を採用する?

 

確かに私もGDをしようと思ってすぐに思いついたのがこのタイプでした。

ですが、うちの会社は大卒も短大卒も一緒に選考を進めるので、年齢や経験の差で意見が出し辛いこともあると思うので、これにする場合はテーマの選定を慎重にする必要がありそうです。

 

 

ディベート型

二者択一のテーマから意見をぶつけ合うものです。終着地としてはどちらかに決めて発表させる場合と、それぞれの意見をまとめて発表させる場合があります。

【例】

・やりがいを強く感じられる年収300万円の仕事とやりがいは全く感じられないが年収600万円の仕事。どちらに就きたい?

・愛とお金どちらが大切?

 

学生の価値観を計ることが出来ますし、テーマによっては年齢や経験関係なく発言が出来ると思うので、候補の1つになりそうです。

 

 

選択型

複数の選択肢が与えられて、最終的に1つに答えを決める、もしくは順位をつけるというものです。

【例】

・このグループの中で1人だけ合格にするなら誰?

・親友、恋人、お金に優先順位をつけるとしたら?

 

この選択型もテーマによっては難易度を低く設定出来そうです。

会社として重視したいことをテーマにして『求める人物像』か否かを判断する内容にも出来るので、これも候補の1つに挙げておきます。

 

 

課題解決型

ある問題について、解決するための方法を話し合いによって導き出していくものです。

【例】

・少子化を改善するには?

・コンビニの売り上げを2倍にするための施策を考えよ

 

これは難易度が高いのでうちの会社には向かないと感じましたが、社内で問題と感じていることを現状のデータ等を渡して考えてもらうと学生ならではの発想で面白い意見が出そうだと感じたので、インターンシップで取り入れてみても良いかもしれません。

 

 

 

グループディスカッションテーマ決定

 

GDに色々な種類があることは分かったものの、やはり重要なのはそのテーマだと思います。年齢や経験則から話せることが異なると意見も出し辛いと思うので、極論を言えば小学生でも意見が出やすい内容が良いように思います。

 

そもそもうちの会社では話す内容より、話し方や他者とのコミュニケーション技法に重きを置いているので、全員が意見を出せる内容でなくてはなりません。

 

 

そこで参考までにその担当の方に聞いたことのある面白いテーマ、何か知らないか聞いてみた所、その方が学生の時に受けたものをいくつか教えてもらいました。

 

・法律を自由に1つ作ってください

・会社にあった方が良いと思う福利厚生制度はなんですか?

・ドラえもんのひみつ道具の中で欲しいものはなんですか?

 

 

 

はい。決まりました。即決でした。最後のドラえもんのひみつ道具〜これなら小学生でも意見を出しやすいテーマですし、学生の価値観もわかります。

ただ、ドラえもんって今の学生詳しいのかな…?

アニメ大国の日本なのでドラえもんに触れずに育つこともあると思いますし、今はテレビを見なくてもweb上で難なく楽しめる時代…

 

まぁ知らなそうだったら「どんなことでも叶う空想のアイテムを考えてください」にして進めてみようかと思います。