こんにちは。育児奮闘中の新米ママです。

今回はタイトルにある通り、育児奮闘記として書いていきたいと思います。

 

私は娘を産んだ時、娘はちょっと呼吸障害を起こしてしまい

産んだ直後、産声をあげませんでした。

しかしそこで別に不安にはなりませんでした。

何故かというと、新生児をすぐに診てくれた先生方が6人ほどいましたし

全員が笑顔だったので(笑)

珍しいことではないんだな、と直感でわかり

それよりもやっと産めたことでほっとしていました。

 

呼吸障害があった我が子は、すぐに保育器に入れられました。

当日、抱っこはできませんでしたが

ミルクはあげられたので、うれしかったですね

でもこのミルク…哺乳瓶を

私はあとから憎しみさえ覚える相手になりました。

 

私は産む前も産んだ後もおっぱいが出ていませんでした。

乳腺マッサージをしたり、看護師さんにおっぱいを診てもらったりもしましたが

出るようになってきたのは、出産三日後ほどでした。

ドロっとしたのが出始めて、それも本当は娘にあげられれば良かったのですが

支給されていたスポイトでは全然取れず、諦めて洗い流し

娘はまだ保育器だったので、直接おっぱいをあげることも出来ませんでした。

 

しかし四日目に保育器から出てくれた我が子(まだ管は取れていませんでしたが)

やっと抱っこも叶い、まだおっぱいも出ないからと思って

ミルクを哺乳瓶であげていました。

最初はそれで満足だったのですが、やっぱりおっぱいも飲んで欲しい!

そう思い始めて、病院の電動搾乳機を使い始めました。

電動なので、座って胸にあてているだけで良いので楽だったのですが

それでもまだほとんど出ない…

他の産婦さんも出ない方は多かったのですが

保育器には入っておらず、赤ちゃんを連れて病院内を歩いていました。

なので、ミルクのあげ方や、出なくてもおっぱいをくわえさせる方法など

看護師さんに直接教わっているのを見て

正直焦っていました。

何歩も遅れているような気分になっていました。

 

産んだ直後は何も思っていなかった呼吸障害も(思った通りひどいものではなかったのですが)

私が普通に産んであげれれば、こんなことになっていなかったのにと

ここになって初めて悔しい気持ちになりました。

 

五日目になって初めてミルクではなく、おっぱいを直接あげてみようという事になり

看護師さんに教えてもらいながら、やり始めましたが

当たり前ですが私も我が子も初めてのおっぱい。

娘はくわえかたが分からず泣きわめき、私はあせってどうすればいいかわからないし

泣いている子供の口に無理やりおっぱいをねじこむのも

凄く可哀想で気が引けました。

本当は泣いているほうが口が大きく開いて、乳首が奥まで入るので

おっぱいのあげ方としては良いらしいのですが

どうしても可哀想になり、やる気がなくなってしまうし

娘は途中からしゃっくりをしてしまって、ますます吸えるような状態ではなくなりました。

 

一日目はほぼ失敗におわり、付き合ってくれていた看護師さんも

なかなか疲れた顔をしていました(笑)

 

病室に戻ってからも、考えることは母乳のことばかり。

その日、もう娘への面会ができなくなってから

私の悪露の様子を見に来た看護師さんから

搾乳機は使っているかと質問を受け

私は使っているがなかなか成果がないと伝えたところ

夜の方が搾乳の量は増えることを教えてもらい(この時もっと早く言ってくれ!と凄く思いました)

その日から夜中も3時間おきに搾乳機の前に座って搾乳というよりかは

マッサージを搾乳機でする日々。

 

六日目、やっと白いおっぱいが少しでるようになりました!

スポイトでとれる量も多くなり、ものすごく嬉しかったのを覚えています。

たった5mlではありましたが、娘にこの母乳がいくのだと思うと

さらに嬉しかったです。

 

退院までの間、面会できる時間に娘のところへ行き、おっぱいにできるだけ挑戦!

やる度に泣かれるため、ショックだし泣きたくなっていました。

看護師さんには、これは私も赤ちゃんも慣れだから

やっていけば絶対できるようになると励ましてもらいましたが

それでも私は明日には退院という現実。

その日、一度家に帰ってから午後にまた病院に行き、

娘におっぱいをあげる練習をしました。

娘はもう二日ほど様子をみるということで、まだ入院中。

 

娘が入院中は勿論、毎日病院に行き、おっぱいの練習。

でもうまくできないので、夫がミルクをあげる、という流れでした。

 

この頃にはフツフツと…なんで哺乳瓶はくわえてくれるのに

おっぱいはダメなんだと…哺乳瓶を敵対視するようになっていきました。

 

お笑いの様ですが、本当に悔しかったんです。

出るようになっても吸ってくれなければ、もっと出るようにはならないし

家には電動搾乳機もないので、自分でマッサージをしたり

手動の搾乳機でやってみたり(安かったのでめっちゃ漏れる)

そこまでやっても、一定から母乳の量は増えていないように思え

やっぱり直接吸ってもらうのが量を増やすには一番なんだと実感していました。

 

私の乳首はぺたーっとした扁平乳頭だったため

さらに吸いにくいものだったようで、対策として乳頭保護器を使う事に。

これは哺乳瓶と少し感触も似ているものなので

やっていくうちに、かなり慣れてくれて

私も保護器があればおっぱいがあげられるようになっていきました。

 

しかし保護器ごしにやっていたある日

胸が痛くなってきて、乳首を見てみたら

裂けて血が出てしまっていることに気が付き

一時的にまたミルクだけをあげるように…

 

せっかくおっぱいであげられるようになってきたのに…

また私は哺乳瓶を見て、悔しくなり、

それを通り越して、泣きながら哺乳瓶でミルクをあげていました。

 

哺乳瓶…!!

しかし憎み切れないところが。

哺乳瓶だったら、夫もミルクがあげられるんです。

自分の手からミルクを飲んでくれる喜びを

夫も体験できていて、それはとても良いと思っていました。

 

それに実家に行った時にも、私が検診で病院に行かなきゃいけなくても

親に任せて一人で移動ができました。

それも哺乳瓶で飲んでくれるおかげ。

憎みたいけど憎み切れない哺乳瓶。

便利でつい頼りすぎてしまう哺乳瓶でした。

 

完敗です。

結局私は、哺乳瓶には勝てませんでした。

 

でも最終的には、保護器がなくても、直接おっぱいも吸ってくれるようになりました。

それはとても嬉しかったし、良かったんですが

どこでミルクを止めてよいのかが全然わからず

混合であげていたものの、自分の母乳の量もさっぱりわからず

結局今では、ほとんどがミルクです。

 

今でも複雑に思う部分はありますが

どっちも大丈夫になってくれていて、ミルクも飲んでしっかり育ってくれているので

何気に一番良い場所に落ち着いたのかな?と思っています。

 

だって風邪をひいても、母乳をあきらめて風邪薬を飲んで回復すれば

夫に負担をかけずに、また元気に娘のお世話ができるんですから。

娘に風邪もうつらないし、良いことのほうが多いかもしれません。

 

もし母乳が出ずに苦しんで、哺乳瓶に爪を噛んでいるママさん

プラス思考に考えて、良い位置に落ち着いちゃいましょう♪