こんにちは!五か月になる子供を育児中の新米ママです。
今回は、妊娠検査薬の値段の違いについて書いていきたいと思います。
まずは基本から…
妊娠検査薬ってなに?
妊娠検査薬とは、名前の通りですが、妊娠しているかどうか
陰性か陽性かを見分けるためのものです。
一般的なものは、検査シート(紙)の部分に尿をかけ
それをシートが吸うと、結果の表示が現れます。
結果表示部分に縦線が現れれば陽性!
何もでなければ陰性です。
ではここから本題の、値段での違いについてお話します。
値段が違うと どう違うの?
薬局やドラッグストアに売っている妊娠検査薬ですが
並んで数種類売っていることがありますよね。
どれを選んでいいのか?ただ検査できる回数が多いから
値段が高いのかと思えば、そうでもないものも。
一番に疑うのは、検査結果の信用性が高いか低いか だと思いますが
実は、そこに違いはありません。
検査シートの質の違いはほとんどないのです。
どれを使っても、正しく使えれば普通に検査結果は出ます。
では、なぜ値段が違うのか?
それは、オプションの違いです。
どういったところで違いが出るのか、箇条書きにしてみました。
●尿をかけるとき、はねにくい
●尿をかける時間、浸す時間が短い
●検査結果が出るのが早い
●検査結果がでたあと長時間残る(仕事から返ってきた夫に見せることができる)
●持ち手に滑り止めがついていて、持ちやすい
●生理予定日から使える
●デジタルタイプ。液晶で検査結果が確認できる
このように、それぞれオプションが違い、値段がかわってくるということです。
なので検査薬自体の質の違いは、ほぼありません。
デジタルタイプのものは、結果が分かりやすく表示されるので
中途半端に薄く線が出た…ということがなく、間違いが少ないようです。
購入時に迷ったら、どういったものが使いやすそうか
自分のニーズに合っているかを確認してから購入してみてくださいね。
もし市販の検査薬はうまく出来るか自信がないという方は
婦人科クリニックで検査してもらうのが一番間違いがないですよ。
でも、保険がきかないので、一回五千円近くかかってしまうことがあります。
どちらが良いか、そこも考えて選んでみると良いですね。
嬉しい結果を大好きな方に報告できることを願っています♪