妊娠検査薬で陽性がでたら、嬉しいですよね。

 

しかし、たまに、ほんとにたまにですが、

命に関わる異常妊娠の可能性もあるということを忘れないでほしいです。

 

その異常妊娠というのは、

 

  • 子宮外妊娠(異所性妊娠)

 

  • 胞状奇胎

 

  • 流産

 

の3つです。

 

  • 子宮外妊娠とは、

 

受精卵が、卵巣に着いてしまったり(卵巣妊娠)、卵管で着床したり(卵管妊娠)、

子宮の筋肉に着いてしまったり(間質部妊娠)など、という間違った場所に着床することを子宮外妊娠(異所性妊娠)と言います。

これを放置すると、着床した場所によってはその組織が破裂して、お腹の中で大出血を起こし、命にかかわることもあるようです。

 

  • 胞状奇胎とは

 

胎盤を作る絨毛組織の一部がブドウの粒のように増えてしまう異常妊娠。

胎児は育つことができないので、その病巣を取り除かなければいけません。

その異常の発見が遅れると、大出血が起きたり、後遺症が残ることもあるようです。

 

  • 流産とは

 

流産しているのに、子宮内に胎盤などが残っていて、陽性反応が出る場合があるようです。

放置すれは、感染症や大出血の原因にもなることもあります。

 

 

妊娠というのは、女性の体内で細胞が大きく変化する一大事でもあるのです。

 

だから、

少しでもお腹の中で不具合が起きれば、

それは命に関わるような大事になることもあります。

 

❁ ❁ ❁ 私の場合 ❁ ❁ ❁

 

ちなみに、私は、自分が妊娠しているとは少しも思わなかったものだから、

いつもの生理期間と重なっていたせいもありましたが、

 

生理にしては出血の量が多すぎて、たまに大出血もしているのに、

”おかしい”と思いつつも、一週間以上の出血を放置していました。

 

妊娠していると思っていなかったので、当然のことながら、

流産しているなんて、考えたこともなかったのです。

 

その時は、体調が悪いのかな、と思っていただけでした。

 

しかしどんどん出血はひどくなるし、

1週間ぐらいした時に、レバーのような塊が流れ出てきたのです。

 

私は、すぐに産婦人科のある大病院に行きました。

 

そこで初めて私のお腹の中では流産が起きていたことを知ったのです。

 

先生に大目玉を食らいました。

「死ぬ気ですか?」と。

 

即、全身麻酔をかけられて入院しました。

多分、子宮の中を掃除したのだろうと憶測ですが、思っています。

あれから、もう8年たちました。

すでに子供もいましたから、あまり気にしていませんでしたが、

あの時から妊娠・妊娠らしき兆候もありません。

今では、その時に流産してしまった子供に申し訳なかったと思っています。

 

 

みなさんは、私のような間抜けなことはされないでしょうが、

妊娠というのは、体の中の様々な細胞を変えていく大仕事なのだということを

忘れないでくださいね。