こんにちは、五か月になる子供を育児中の新米ママです。

 

突然ですが、私は高校生くらいから糖尿病と診断され

今もインスリン注射を打っています。

今回は、妊娠した際になってしまう妊娠糖尿病も合わせて

酷くなると、どういった事が体に起こってしまうのかを

分かりやすく書いていきたいと思います。

 

糖尿病と妊娠糖尿病の違い

まずはこの二つの違いからやっていこうと思います。

まず、簡単に言うと糖尿病とは

「膵臓がインスリンというものを分泌して血液にあるブドウ糖(血糖)を調整してくれますが

その機能が十分にできなくなってしまい(インスリンが出なくなる)血液中にブドウ糖が増えてしまう病気」

”尿”がつくのは、抑えきれなくなった糖が尿から出てくるからです。

この糖尿病は、普通に暮らしている中では、ほぼ何も感じません。

痛くも痒くもないのです。しかし、合併症が怖い病気で、失明してしまったり

手足が壊死してしまったり、脳卒中や心筋梗塞になる確率も健康な人に比べて

高くなってしまいます。

 

そして、「妊娠糖尿病」ですが、こちらは妊娠中に発症した場合の糖尿病です。

妊娠するまでは普通に健康だったのに、妊娠してから糖尿病と診断されると

妊娠糖尿病となります。

感覚としては、一般的なものと同じで、痛くも痒くもありません。

 

糖尿病、妊娠糖尿病だと赤ちゃんへの影響は?

もし血糖が高くなってしまうと、自分は勿論ですが、お腹の赤ちゃんにも影響があります。

先ほども言いましたが、合併症が怖い病気です。

 

お母さん
妊娠高血圧症候群

 羊水量の異常

 肩甲難産

 網膜症

 腎症およびそれらの悪化など

 

赤ちゃん
流産

 形態異常

 巨大児

 心臓の肥大 

 低血糖

 多血症

 電解質異常

 黄疸

 胎児死亡など

母体と胎児、どちらにも影響が出てしまう病気です。

痛くも痒くもないのですが、体内では恐ろしいことが起こってしまう場合があります。

 

妊娠糖尿病になった!薬は?

もちろん妊娠していますから、産婦人科に通うかと思います。

ですが妊娠糖尿病になると、産婦人科だけではなく、糖尿内科にも通うことに。

総合病院だと、同じ病院で診てくれることが出来ると思います。

私はそうだったので、一日に両方の科を行き来していました。

薬は内科の方で処方されていました。

まず私の場合は元から糖尿病だったので、飲み薬で治療していたのですが

妊娠した場合は飲み薬は飲めなくなります。

なので、インスリン注射に切り替えとなりました。

お腹か、太ももに打つことになりますが、お腹の方が効きが良いそうです。

最初は、自分で注射と聞くと怖い感じがしますが、大丈夫です。

今は細い針が開発されていて、そこまで痛くもないですし、慣れてしまえば

そこまで気にならなくなりますよ。

 

血糖値 どう管理する?

当たり前ですが、普通にしていては血糖値は目で見ることができません。

病院で血液検査や尿検査をして初めて見えますよね。

これは私の場合だけかもしれませんが、私は初めから病院から血糖値が測れる機械を支給されました。

指に針を刺して血液を出し、そこに検査シートを付けて血を吸わせると

機械がその場の血糖値をデジタル表示で数値化して出してくれます。

もし病院に行って、血糖が安定しているから大丈夫だと言われても

不安な方は申し出れば、病院から貸し出してくれるはずです。

見えるようになると安心感もありますし、その人の体によって

数値の上がり方にも差があることがありますから

何を食べたら、このくらい上がるというのを自分で知っておくことも大事です。

でも、それ以上に食生活は大事ですよね。

妊娠したら食べられなくなるものもあると思いますが、それプラス血糖が上がりやすいものは

あまり食べられなくなります。

炭水化物やイモ類など、糖質が多いものは避け、葉物野菜や大豆製品にしましょう。

糖質制限ダイエットをしているのと似た感じになりますので

そちらも参考にしてもいいかもしれません。

 

まとめ

妊娠糖尿病になると、どういったことがあるのか

酷くなるとどういう症状が出てきて、体に悪影響があるのか

わかりましたでしょうか

糖尿病は本当に、外部症状としては痛くも痒くもないのです。

ですから油断してしまう方が多く、合併症が出てから気づくなんてこともあるかもしれません。

でも妊娠糖尿病は絶対に気付くことができ、ちゃんと薬も処方されます。

薬に甘えすぎずに、赤ちゃんもそうですが、自分の体も労わって

きちんと血糖値を管理できていれば、さほど怖い病気ではありません。

赤ちゃんにも影響なく済みます。

怖い症例もありますが、そういったものに負けずにしっかりとやっていけば

元気な赤ちゃんを産むことができるはずです。

実際、私は産むことができました!

あまりに深刻に考えるとストレスでまた違う悪影響が出てしまうかもしれません。

前向きにきちんと管理して、楽しいマタニティライフを過ごしてくださいね。