糖尿病やっかいですね。

糖尿病になると、

目が突然見えなくなる、とか、足を切断しなければいけなくなる、とか、

血液が粘っているとか、ケガをすると治りにくいとか、

歯の治療がしずらくなると、とか、他にもいろんな話を聞きます。

 

糖尿病にまつわる話しは悪くて怖い話ばかりです。

 

そんな話は本当なのでしょうか?

もし、本当だとしたら、

なぜ、糖尿病の患者さんは減らないんでしょうかね。

 

こんな怖い話しばかり聞かされたら、

絶対に糖尿病にはかかりたくないですよね。

 

 

何故、糖尿病になる人は減らないの?

 

糖尿病は生活習慣病のひとつと言われています。

生活習慣病とは、

悪い日常の食生活・生活の不摂生・運動不足などの積み重ねで起こる病のことと言われています。

 

糖尿病は、いつのまにかの悪い習慣の蓄積で発症(生活習慣病)するのですね。

自覚症状がまったくないことが多いらしいです。

また、症状は非常にゆっくり、少しづつ現れると言います。

 

大企業、介護・看護・病院などの定期的に会社で健康診断が行われている職場に勤務されている方は、たぶん血糖値などの数値で細かに知ることができます。

また、勤務先から注意するようにとの警告もされますので、

否応なしに糖尿病などの病には敏感にならざるを得ません。

 

しかし、

そういう定期健康診断が行われていない職場に勤務されている方には、

糖尿病の進行の初期症状は自覚症状がない分、

普段の自分の体調などからの判断はとても難しいと思われます。

 

だから、

糖尿病を発症してしまう方は減少しないのでしょうか?

 

でも、

個人で定期健診するのって、確かに面倒ですよね。

 

境界型糖尿病とは?              

糖尿病になる前の段階に近い症状の人のことを

境界型糖尿病、糖尿病予備軍と呼びます。

 

境界型糖尿病になったら、すぐに改善の努力を!

 

「境界型糖尿病」といっても「糖尿病」ではないからまだまだ安心。と、

思っていませんか?

残念ながら、そうではないんですね。

 

「境界型糖尿病」とは、

今の生活を改めないと、

糖尿病になったり、合併症を起こしたりする可能性がある状態なんです。

つまり「糖尿病」に準じた状態なのですね。

 

境界型糖尿病の時も、糖尿病の時と同様、

自覚症状がまったくないことが多く、

症状があらわれるとしても、ゆっくり少しづつあらわれます。

 

しかし、気をつければ、

なんとなくでも、その症状のひとつくらいはわかるはずです。

 

下記の症状に心当たりのある方は、

すでに糖尿病になっている可能性があります。

 

糖尿病の症状

 

チェックしてみてください。

あなたはどの症状が現れているのでしょうか?

 

  • 疲労感(なんとなくいつも疲れやすい)
  • 太る
  • 異様にのどが渇き、水をよく飲むようになった
  • 薄味の料理に満足できない
  • 皮膚が乾燥して痒い
  • 手足にタコやイボができやすい
  • 手足の感覚が低下して、チクチク指すような痛みがある
  • 足枷つったり、しびれたりする
  • 感染症によくかかる
  • 頻尿(尿の回数が多く、量が多い)
  • 目がかすむ・黒い点が見えたりする
  • 視力が落ちて矯正しにくい
  • 性機能の問題 (ED)
  • 切り傷やその他の皮膚の傷が治りにくい
  • 空腹感(お腹が空いてよく食べるのに、体重が減っていく)

(体重が減っていくのは、糖尿病が進行している可能性がありますので、要注意です)

 

いかがでしたか?

あなたは、まだ大丈夫でしたか?

それとも、たくさんの項目が自分に当てはまってしまいましたか?

そんな方は、

すでに糖尿病を発症している可能性があります。

再度、病院にいって検査してみてくださいね。

 

 

まだ境界型糖尿病の時に、偏った食事や嗜好品の習慣、

運動不足などのライフスタイルを積極的に改善したりすることで

糖尿病発生を抑えられる可能性があります。

 

 

2型糖尿病の原因を探る

 

2型糖尿病は最も一般的な糖尿病で、10人に9人以上はこのタイプです。

40歳を過ぎてから発症する場合がほとんどです。

(現在では40代で発症する方も増えているそうです)

 

糖尿病になりやすい人

2型糖尿病は、次のような人に起こりやすいことがわかっています。

 

  • 40歳以上の人
  • 太りすぎの人
  • 家族に糖尿病の患者がいる
  • 著しい運動不足

 

2型糖尿病の発病は遺伝性による場合もあります。

上記の症状と同時に、ご家族の方に糖尿病の型がいらっしゃる場合は、

糖尿病の検査をおすすめします。

 

糖尿病の改善のためのチェック

 

・バランスの良い食事を摂る

・お酒は控えめに。

・食事は3食できるだけ決まった時間に。

・食べすぎに注意。

・ながら食いをしない。

・ストレスをためない。

・適度な運動を心がける

 

また、適切な食事をとり、適度な運動をして肥満に気をつけていれば、

2型糖尿病の発症を遅らせることができます。

 

 

  • アドバイス

糖尿病の人は、正常型の人に比べて歯周病になりやすいといわれています。

また、歯周病の人は、糖尿病の罹患率が約2倍高いとされています。

 

糖尿病になると免疫が低下するため歯周病になりやすいのだそうです。

また、歯周病菌によってインスリンの働きが悪くなってしまうため

糖尿病になりやすいという関係にあるのだそうです。

 

 

まとめ

 

  • 何故、糖尿病になる人は減らないの?
  • 境界型糖尿病とは?
  • 境界型糖尿病になったら、すぐに改善の努力を!
  • 糖尿病の症状
  • 糖尿病の症状チェックシート

2型糖尿病の原因を探る

・糖尿病になりやすい人

・糖尿病の改善のためのチェック

 

 

糖尿病は、合併症を発症させる厄介な病です。

糖尿病にならないために努力するのもあなた自身です。

また糖尿病の治療に最も大きな役割を果たすのはあなた自身です。

 

あなた以外に、あなたの健康を気をつけられる人はいません。

みなさん、生活習慣見直して健康な日々と健康な明日を送りたいものですね。

 

 

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