1.太ももが太くなる原因

太ももが太いのは、すべて脂肪のせいだと思っていませんか?もちろん皮下脂肪もひとつの要因ですが、じつは脂肪だけが太さの原因ではありません。他にもむくみ、骨盤の歪み、筋肉太りなどがあげられます。

原因その1:皮下脂肪

女性は男性に比べて皮下脂肪が付きやすいので、よほど体脂肪が低い人でない限り、太ももやお腹まわり、ヒップ、二の腕にはある程度お肉がついています。脂肪型のセルライトを減らすには、食事コントロールと並行して、脂肪燃焼を促すマッサージを行う必要があります。

原因その2:むくみ

夕方になると靴がきつくなる、靴下のゴムの跡が消えにくいという人は、むくみ太りかもしれません。運動不足や下半身の冷えなどが原因で起こるむくみは、筋肉の少ない女性に多く見られます。座りっぱなしのデスクワークや歩く機会が少ない立ち仕事は、脚の筋肉が凝り固まり、血液・体液が下半身にどんどん溜まってしまいます。むくみを改善するには、日常的に筋トレやストレッチ、マッサージが効果的です。また酒量を控えるなど、生活習慣を見直すことも大切です。

原因その3:骨盤の歪み 

姿勢が悪い、いつも左右どちらか決まった足を組む癖がある、出産を経験しているなどの理由で、骨盤やその周辺の骨が歪んでいる人は、必然的に太ももが太くなりやすい状態です。骨盤や股関節、大転子と呼ばれる脚の付け根の骨のバランスが崩れていると、腰回りや脚の付け根の筋肉がいびつな形に付いたり、筋肉不足になったりします。するとそこに、余分な脂肪が付きやすくなるからです。股関節から太ももが内股に歪んでしまい、太ももの外側が太くなり、脚全体もO脚になります。心当たりのある人は、日頃から正しい姿勢を意識する、骨盤に効く筋トレやストレッチを続けるなどの対策を行っていきましょう。

原因その4:筋肉太り

本気でスポーツに取り組んでいる人やスポーツ経験者、またよく自転車に乗る人は、太ももの前側の筋肉が付きすぎてしまっている場合があります。太くなりすぎた筋肉を整えるには、太ももの内側にある「内転筋」など、太ももを美しく見せてくれる種類の筋肉を鍛えましょう。筋肉質なのにお腹など他の部分にお肉が付いている人は、筋肉太りに加え、脂肪太りやむくみを併発している可能性も。

2.太ももを細くするダイエットの方法

 ダイエットで体脂肪を落とすには、”摂取カロリー<消費カロリー”の状態を作ることです。この状態を作れていないと、運動をして、バランス良く食事をしても、体脂肪を落とすことは出来ないです。

太ももを細くする。それだけが目的なら、筋トレは必要ありません。筋トレとは筋肉を大きくするもので、ダイエット効果もあまり大きくないからです。筋肉をつけて、メリハリのあるキレイでカッコイイ太ももを作りたいのなら、筋トレはオススメです!「太ももを細くするため」ではなく、「メリハリのある太ももを作るため」に、筋トレは効果的です!

→太ももを細くする方法は、基本正しいダイエットで体脂肪を落とすこと。綺麗な太ももにするためには筋トレ。

3.エクササイズ

①三角のポーズ

はじめに、左右のかかとが一直線上になるように足を大きく開いて立ちます。右足のつま先は正面に、左足のつま先は90°左向きに。両手は、手のひらを下に向け、肩の高さで左右に伸ばします。息を吐きながら胴体を右へ伸ばす。 右脚の真上へ股関節から折り曲げる。ウエストから折り曲げないように。左脚を強くして、かかとの外側を強く床へ押すことで、この動きを安定させる。左右の長さを均等にしたままで胴体を左へ回す。右手をすね、足首、右足の外側と、どれでも胴体の両側をゆがめないで置ける場所に置く。左腕を天井へ肩の付け根の延長線上に伸ばしていく。頭はニュートラルな位置か左へ向け、視線はやさしく左手の親指へ。このポーズで30秒~1分ステイする。息を吸って強くかかとの裏で床を押し、上の肩を天井へ伸ばしながら起き上がる。足を反対にして同じ長さで繰り返す。

②スクワット

足を大股に開き、ひざと爪先を外に向ける

なかなか鍛えられない内ももに効果抜群のメニュー。足を大きく開き、ひざと爪先を外に向けて。胸前で腕を組みます。太ももと床が平行になる所までしゃがむ

背筋を伸ばし、頭と腕の位置はそのままにしゃがんでいきます。太ももと床が平行になる所まで下ろし、ゆっくり戻すを5セット。