私はほとんど中毒なのでは…と思われてしまうほどで、1日少なくとも5杯~6杯は消費してしまうコーヒー党です。ですから、「適切量のコーヒーは体に良く、ダイエット効果もある」という説が周知され始めました。少し前までは、「コーヒーはあまり体に良くないもの」というイメージさえついていたもの。

ですがあらゆる研究によって、栄養学的にも予防医学的にも「適量は体に良い」と認定される健康飲料であることが判明しています。しかも、ダイエットに良いとされる理由はひとつではないのです。

1.コーヒーでダイエットができると言われる理由

コーヒーに含まれている成分として、カフェインはとても有名です。自律神経のひとつである交感神経を刺激し、活発に動いたり集中を高めたりする機能を向上させるため眠気覚ましにコーヒーを好む人も多いでしょう。しかし、実はカフェインよりも多く含まれているのがクロロゲン酸というポリフェノールの一種なのです。

※ポリフェノールは抗酸化作用があり、体にこびりついて細胞を傷つけてしまう活性酸素を除去する働きがある栄養素です。

ポリフェノールにも色々な種類がありますが、クロロゲン酸はその中でも脂肪の吸収と燃焼を助けるポリフェノールとされています。もちろん活性酸素を除去する機能もあるため、アンチエイジングで細胞を健やかに保ちながら活性酸素の素になりやすい脂肪を除去してくれる、現代人にとっては非常に心強い栄養素見たいです。

2.基礎代謝量が上がる

カフェインには血管拡張作用があるため、血行促進効果が見込めます。血行が悪い体は代謝力(摂取した栄養や酸素などをエネルギーに転換する能力)が下がるため、脂肪を分解しにくくなり太りやすくなるのです。

代謝力の低下の根本的な要因となり得る血流の低下を防ぐ効果があるカフェインは、ダイエット以外にも様々な疾病の予防につながると言われています。

  • 肥満症
  • 糖尿病
  • 動脈硬化
  • 心疾患、脳疾患
  • 慢性的な頭痛や肩こり など

代謝力を高めれば色々な病気に抵抗できる体作りができます。ダイエット目的でなくても、コーヒーを日常の中に取り入れるメリットはあります。

3.カロリーおふ

コーヒーはカロリーオフ。しかしそれは「無糖であること」、ブラックコーヒーであることが前提です。お砂糖やミルクをたっぷり入れた甘いコーヒーもとても美味しいのですが、それらをプラスすることでその分のカロリーは上乗せされますので、ダイエットには不向きな飲料になってしまいます。

ブラックコーヒー…6~8kcal

4.まとめ

飲み過ぎは毒!胃痛、胸焼け、口内への着色などのトラブルに!1日3杯を目安にして飲むようにしましょう。心臓に負担がかかり心不全を引き起こすというニュースも最近ではよく耳にしますが、これは短時間に大量のカフェインを摂取したことによるカフェイン中毒によるものと断定されています。1時間に3杯飲むとかしてたらカフェイン中毒です。