こんにちは、リリコです。

前回、高校生になって初めて出来た彼氏、D君との出会いやお付き合いまで書きましたが、今回は、そのD君と付き合ってる間に起こった出来事を書いていきたいと思います。

高校生になり初めて出来た彼氏。

中学生から付き合っていたF君とは泣く泣く別れることになりましたが、新しい彼氏が出来たら、悲しい気持ちなんて、どこかにいっちゃいますよね。

初めは友達としてしか思ってなかったD君ですが、いざ付き合うと「彼氏彼女」として、友達以上に親密な関係になります。

毎日お互い確かめ合うように、「好きだよ」と言ったり、メールしたり、毎日が楽しかったです。

高校が近いので朝は駅で会うことが出来たし、帰りは待ち合わせして、一緒に帰ってました。

D君は本当に私の事が好きで、毎日愛情表現をしてくれます。

「他の男と、仲良くしちゃダメだよ」「俺しか見ちゃダメだからね」と何度も言われていましたが、これも好きだから言ってるんだなと最初は軽い気持ちで受け止めていました。

お互い束縛もせず、友達と遊ぶ時は一言伝えて遊ぶようにしてたし、ガチガチな束縛はしていませんでした。

でも、少しずつ彼に変化が起こります。

付き合って半年経った頃から、急に束縛するようになりました。

初めは「スカートの丈が短い。もっと長くするか、カバンはリュックに変えて、パンツが見えないようにして」と。

私たちの頃はスカート丈が短いのが流行りでした。

なので私も自然と短くしていましたが、階段を上る時や普通に歩いててもパンツが見えないように気をつけてました。

でもD君は納得がいかないようで、私はカバンを手持ちからリュックに変え、駅や階段ではD君が私の後ろを歩いたりと、男の人がいる所では、そんな感じで隠すようになりました。

そこから一気に束縛は加速しました。

女友達と遊びに行ってくると言うと「男はいるのか?」「どこに行くの?」「何時に帰ってくるの?」「友達は俺の知ってる人か?」など、細かく聞いてくるように。

私も好きだったので、心配かけちゃダメだと思い、素直に質問に答えていました。

ある朝、駅で同じ中学校だった、男友達に会い「久しぶりじゃん!学校どう?」と軽い話をしているのをD君が見てしまいました。

私がその男友達と話終えると、すぐに近寄ってきて、かなり怒った顔で「今の誰だよ。なんで男と喋ってんの?」と力強く腕を掴まれ怒られました。

ただ同級生と話していただけなのに、と思いましたが、「ごめん」とだけ謝りました。

私の中では、別に同級生と話すくらいいいじゃん、浮気してる訳じゃないしという感じでした。

それから、お互いバイトのない日はD君の家に行ってゲームしたり、イチャイチャしたりしていました。

普通の時は優しくて、大切にされてると実感出来たので、怒られた事とかすぐに忘れてました。

ある日、いつものように一緒に帰ると突然「携帯見せて」と言ってきました。

「え?なんで?」と聞くと「浮気してないかみる」と言われ「してないよ」と答えても「携帯渡せ!」と怒鳴られました。

怖かったので、素直に渡すと、私の携帯の、中身を見始めました。

電話帳からメール、電話の履歴まで。

見終わるまで、私は黙って待っていました。

すると「これなんだよ!男じゃねーかよ!」と携帯の画面を見せてきました。

そこには同級生の男友達の名前があって、「今度、中学校メンバーで集まろうぜ」というメールが。

それにまだ返信していなかったのですが、そのメールを見つけた途端にD君は怒り狂いました。

「男と連絡とってんの?おい。浮気してんじゃねーの?ふざけんなよ」と携帯を投げつけられ、「今すぐ全部消せ。」「電話帳も履歴もメールも全部消せよ」と言われました。

「全部消せないよ。友達のだって家族だって、連絡先入ってるから」と言うと「いいから全部消去しろ。できないなら俺がやってやるよ」と、また携帯を奪われ、全て消去されました。

女友達も同級生も家族も全て。

私の携帯の中身は空っぽに。

怒鳴られた事が怖かったのと、全て消されたショックで大泣きしている私。

それでも気が収まらないのか、今度は携帯を折られました。

バキバキに。

もう何も出来なくて、ただ怖くて泣いて、「なんで、そんなことするの!?携帯折る事ないじゃん!」と反論するも、「お前が悪い。男と連絡取ってるからだ!」と怒鳴られ、もう私は「いいよ、もう。最低」と言い、折られた携帯を持って、1人で歩いて帰ろうとしました。

まだまだ怒りが収まらないD君は「勝手に帰んじゃねーよ!」と追いかけてきます。

怖くて逃げる私。

すると後ろから何が飛んできました。

何かと思うと、D君が私に向かって石を投げつけてきました。

当たったら怪我するのに。

どこまで最低なの!?と思って走って逃げましたが、次々に石を投げながら追いかけてくるD君。

怖くてたまりませんでした。

追いつかれ、腕を掴まれ、「謝れ。」と脅されたので、「ごめんなさい。もうしません。携帯に男友達もいれません。ごめんなさい」と泣きながら謝りました。

それで気が収まったのか、急に優しくなり「もうするなよ?俺こそゴメンな。怪我してない?」と抱きしめてきました。

泣きながら抱きつく私。

だけど、心の中では「最低なヤツ」だと思うようになりました。

その後は言うまでもなく、数ヶ月耐えた後に別れを決意しました。

ここまで自由を奪われ、束縛され、監視される付き合いはカップルなんかじゃないと思ったので、私から振りました。

今回はここまでにします。

次回は番外編を書いていきます。

D君とすんなり別れられたのか、D君の他にも色々な出会いがあったので、そのことを書いていきたいと思います。