こんにちは。リリコです。

今回は番外編を書いていきます。

D君と別れを決意した私は、すぐにその想いをD君へ伝えようとしました。

メールで別れたいと伝えると「会って話そう」という流れになり、会うことに。

また怒鳴られるんじゃないかと怖かったのですが、会って直接言おうと決め、待ち合わせをして会いました。

会った直後「別れたくない。嫌だよ。」と抱きしめてきました。

でも私の心はもう離れていました。

「もう耐えられない。だから別れよう」そう伝えると、泣き始めました。

「嫌だ。もうあんなことしない。約束するから、お願い。別れないで」と泣きながら訴えてきます。

少し心が揺れましたが、きっと繰り返すのは分かっていたので、「ごめん。ほんとにもう無理。」と言って、立ち去りました。

その後は何度か「より戻したい」と連絡が来ましたが、全て無視。

駅で会っても無視し続けました。

友達にすら戻ることが出来ませんでした。

1ヶ月くらいは連絡してきましたが、諦めたのか、連絡も来なくなり、会っても顔すらお互い見ないようになりました。

またこれで自由になった私。

寂しくもないし、どこかスッキリした気持ちでした。

女友達とまたたくさん遊ぶようになり、お泊まり会をしたり、同級生とも集まったり自由な毎日を送っていました。

そんなある日、仲の良い男の専門科目の先生と休み時間に廊下で会って、話をしていました。

生徒と教師の普通の会話。

その先生とは専門科目の授業でしか会う機会はなかったのですが、気さくで面白くカッコ良い先生でした。

その先生の授業の準備の手伝いを頼まれたので、先生の居る教室に行き、2人きりで次の授業の準備をやっていました。

何気なく「先生、メール交換しようよ!」と言うと、初めは「規則でダメだと決まっているから無理だよ。」と軽くあしらわれましたが、私は「いいじゃん!誰にも言わないし!バレないよ!」と言って、先生のメールアドレスをゲットしました!

特に恋愛感情があったわけではなかったのですが、興味本位で連絡先を交換しました。

学校では普通に話して、家に帰ってからメールして話したりしてました。

初めは気にならなかったのに、先生とメールしたり話しているとドキドキするように。

いつの間にか好きになっていました。

完全にアウトな、生徒と先生の恋愛。

当時はそんな事は気にせず、先生に対し「好き好き」アピールをしました。

先生は「ふざけたこと言わない!(笑)」という感じでしたが、少しずつ、先生も私を気になり始めたようで、「朝早く学校に来れるか?」とメールがきたので、皆が登校する時間より早く登校し、先生のいる教室に行きました。

すると先生が「絶対に誰にも言えないし、バレちゃダメなのはわかってるよな?俺は先生でお前は生徒。ちゃんと守れるか?」と聞かれたので「絶対に守れる」と言うと、キスをされました。

「俺も同じ気持ち。好きだよ」と言ってくれました。

この恋は友達にも誰にも言っていません。

本当に先生と私だけの秘密の関係です。

先生と付き合う事になり、年の差は20歳くらいでした。

朝早く学校に行き、こっそり先生の教室で会って、イチャイチャし、学校が終わると私の家の近くまで車で迎えに来てくれて、適当な駐車場に車を止め、車の中でイチャイチャしてました。

学校内では普通に振る舞い、2人きりの時は甘いきり甘える先生にどんどんハマっていってしまいました。

ダメだとわかってるのに、いけない事をしているドキドキ感がたまらなく好きでした。

先生との恋は高校卒業まで続きました。

誰にバレることなく関係をもって、年の差や先生と生徒だという事を忘れてしまう時もありました。

先生が他の生徒と仲良く話しているのを見て嫉妬したり、先生も授業中に目で合図を送ってきたり、いつバレてもおかしくない時もしばしば。

友達に言いたいのに言えないもどかしさ。

きっと言っても反対される雰囲気ではなかったけど、やっぱり2人だけの秘密にしたい部分もあって、結局言わないでいました。

言えない理由はもう一つ。

先生は既婚者で奥さんと子供がいました。

知っていながら、高校生という好奇心の塊のような私はバレなければ大丈夫という軽い気持ちでしか受け止めていませんでした。

先生も奥さんにバレないように注意し、関係を終わらせる気もなかったです。

なので、暗黙の了解のように、2人でいるときは、その話はせず、ただ一緒にいる時間を楽しみました。

今思えば、不倫だし、先生と生徒という、あってはならない関係でした。

でも当時の私は何も考えてなかったと思います。

今では良い思い出になっていますが、奥さんの立場を考えると、やってはいけない事だと反省しています。

バレずに高校卒業まで続いていたのは奇跡だと思います。

高校卒業後は、私が就職し地元から離れたため、自然消滅で呆気なく終わりました(笑)

好奇心からの恋は終わりも始まりも突然です。

世の中にはもっとたくさん色々なタイプの男性がいると思いますが、青春時代に出会った彼氏達は私の中でとても濃い人物ばかりでした。

苦い思い出も、幸せな思い出も悲しい思い出も、今は胸の中にたくさん詰まっています。

いい経験をしてきたと思います。

きっとこれからも、たくさん恋をして、たくさん経験を積んでいくのを私自身楽しみにしています。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。リリコ