妊活中の女性が一番気になるのは、
当然のことながら
妊娠しているかどうかですよね。
その時に必要になる妊娠検査薬。
妊娠検査薬の使い方は、とても簡単です。
しかし、正しく使わないと正確な判定はできません。
妊娠検査薬を失敗しないように、気をつけることをまとめてみました。
1:実施するタイミングが早すぎる
妊娠すると体内で分泌されるhCGホルモンは、
個人差があり、4週をすぎても十分に分泌されない人もいます。
人によってはすぐに反応が出たというケースも多々みられますが、
正確性に欠けてしまうので、検査時期は守るようにした方がよいみたいです。
2:キャップをはめて、水平な場所に置くようにする。
逆さにしたり、振ったりしないようにしなければいけません。
3:検査薬に尿をかけすぎない
尿をかける時間は2~3秒程度のものがほとんどです。
尿の量が多すぎても、尿の量が少なすぎても、
確認窓(終了窓)に線が出ない時があります
※検査方法には「尿をかける」と「尿に浸す」の2つの方法があります。
尿をかける検査方法は手軽です。
しかし、
尿をかける検査方法は、
尿が判定窓にかかったり、尿をかける時間を間違えたり、
きちんととかけにくい、と、失敗することも多いです。
尿に浸す検査方法は
「尿をコップに入れて浸す」ので手間がかかりますが、
尿の量を気にする必要がないので、失敗は少ないです。
特に自宅で妊娠検査薬を使う人は、尿に浸す方法がおすすめです。
妊娠検査薬を使用する時の大切なルールです。
説明書をしっかり読んで、説明書通りに実施すること
陽性反応が出たときは、産婦人科で受診すること。
陰性でも生理が始まらないときには、産婦人科を受診すること。