女性と二人でデートをしている時、
「どうしても沈黙になって会話が弾まない」
「緊張して沈黙になってしまう」
「沈黙のときに、どうしたらいいのかわからない」
という悩みはありませんか?
しかし、沈黙になるのは当然の事で、むしろその沈黙を利用することにより女の子との親密度を大幅に上げる事ができます。
今回は、デートの時の沈黙の対処法や、沈黙の楽しみ方について書いていきます。
沈黙の理由
沈黙になってしまうのはその時の状況により様々です。
想定できる沈黙になる理由を状況別に考えていきましょう。
・緊張している
女の子が緊張している場合があります。
これは相手の問題なのでこちら側からどうこうできる話ではありません。しかし、やっちゃいけないのはそこでお互いに緊張してしまう事です。相手の緊張感を察したら少しでも気分が楽になるような話題を提供する必要があります。緊張しているのであれば優しく緊張している理由を聞いてあげるのも手段として考えられます。
「どうかした?緊張してない?」と聞いてあげれば女の子も理由を話すことで次第にリラックスできる可能性もあります。女の子が緊張している状況を受け止めてあげることで本人も徐々にリラックスしてくるでしょう。
・不機嫌な場合
相手が不機嫌な場合にも、沈黙になるケースがあります。こうなった場合その理由を早めに聞いてあげることが最優先になります。
例えば何気ない会話に少しだけ傷ついていたり、言うほどでもないけどちょっとだけ許せない事があったり。
女の子本人の中で飲み込めない事実がある場合、男性側に問題があるかもしれません。
少しずつでいいのでお互いの気持ちを確かめ合う時間を取り意思の疎通を図りましょう。
言いたい事があるのに言えない時ほど苦しいものです。なるべく早く理由を聞き出し対処する必要があります。
・話題が見つからない。
こんな時は、お互いの共通点を探すのがいいでしょう。
例えば、前に話していたお店の話をしてみるとか、共通の友達がいればその人の話をしてみるとか、その女の子に関する話題を質問してみるとか。
考え過ぎは逆効果ですが、
「何か共通点はないかな?」と探してみると簡単に話題が浮かんできますよ。
瞳を見つめる
女性との間に沈黙が流れてもそれに動揺してしまうと返って逆効果です。
沈黙になってしまったのなら、逆にその空間を楽しんでみるのも一つの手段です。
沈黙を利用して、女の子の目を見つめてみましょう。瞳を見つめながら「綺麗な目だね」とボソッと呟くのです。目を見つめながら手を触ると女の子も気を許してしまい、一種のトランス状態に入ります。
この「目を見つめる」という行為は一種の催眠術のテクニックです。
女の子の瞳を見つめると、うっとりしたり、ぽわーっとしたりします。
通常時の意識とは異なり変性意識状態に入るとボソッと呟く言葉が深い暗示となり女性は知らぬ間に気を許してしまう事も多いようです。
小さな事にツッコミを入れる
沈黙になってしまうのは、小さな事を見逃している可能性が高いです。些細な事でも構わないので女の子の仕草や、持ち物にツッコミを入れたりするのも効果的です。
例えば
・腕に付けている髪ゴムを褒める。
・髪伸びたねと言ってみる。
・今度はどんな髪型にするの?と聞いてみる。
・あ、服にゴミがついてるよと教えてあげる。
・バックに付いてるキーホルダーを触ってみる。
など女の子すら気づいていない細かなところを見てあげましょう。
ただし、あまりしつこく指摘すると返って逆効果にもなりますので、ウザくない程度にさりげなく話しかける感じがいいでしょう。
手を触る。
コミュニケーションで相手の体を触ることは非常に親身度が増します。
特に手を触ることはそれほど難易度が高くはないので試してみる価値はあるでしょう。
しかし、いきなり手を触るのではなくネイルを褒めてあげたり、手が綺麗だねと言ったり、指長いね、などと言って自然と手を触るのが効果的です。
手を触りながら沈黙が流れても、体が触れ合っている事もあり、それほど苦にはならないでしょう。また、手を触りながら徐々に近づいていくのも効果的です。
手を触らせてくれる=体を許してもいい
可能性は少なからずあります。
段階を踏みながら徐々に相手との距離を縮めていくとお互いの親密度も上がっていきます。
まとめ
沈黙にならないテクニックを紹介しました。
沈黙がダメなわけではなく、沈黙の捉え方を少し変えるだけで気まずい状況を好転させる事はいくらでもできます。
あまりにも沈黙を恐れるが故の行動を取ってしまうと返って逆効果になりますので、今回紹介した内容を是非何度も読み返してみて下さい。
また、普段から「どうしたら沈黙を楽しめるかな?」といった事を考えていれば意外なアイデアが出てくるかもしれませんね。
いずれにせよ、沈黙を恐れるのではなく
沈黙を楽しむ事をオススメします。
お互いの親密度を上げるチャンスともとれますのて、是非いろ試してみてはいかがでしょうか?